おんつじの資産育成記~投資信託と米国株で楽にお金を育てる

インデックス投資と米国株の記録。流れに身を任せてお金を増やす。

おすすめインデックスファンドを最新データで比較 先進国株式編

(2018.12.7 純資産、ポートフォリオ、月足チャートを更新) 

インデックス型の投資信託は少額で世界中の株式や債券に分散投資できることから、大きなリスクを取らずに投資を始めたい人にとって最適な方法の一つです。

中でも先進国株式へ投資するインデックスファンドは世界経済の中心であるアメリカ企業を始めとした世界の主要企業の株式に投資できることから、積立NISAでも人気を誇っています。

ここでは主な先進国株式インデックスファンドのポートフォリオ、コスト、パフォーマンスの最新データを掲載します。

 

 

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対象のインデックスファンドは以下の4つです。

  • eMAXIS Slim先進国株式
  • ニッセイ外国株式
  • たわらノーロード 先進国株式
  • iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)

 

 

純資産、実質コストの比較

インデックスファンド選択のポイントである純資産と実質コストの比較です。

 

純資産はニッセイ外国株式、実質コストはeMAXIS Slim先進国が優位

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純資産はニッセイ外国株式インデックスファンドが1,000億円を突破。

実質コストはeMAXIS Slim先進国株式が最安です。

ですが、他の3つのファンドは2017年の運用報告書が最新のデータなので、少し古いです。

次の運用報告書でeMAXIS Slim先進国株式より低コストなファンドが登場するかが、今後の勝負の分かれ目だと思います。

月次資金流入額(2018.10.31) ニッセイ外国株式が優位

各ファンドの月次資金流入額です。

 

■ニッセイ外国株式

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■eMAXIS Slim先進国

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■たわらノーロード先進国株式

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■iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)

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10月はニッセイ外国株式インデックスの資金流入額が一番大きかったです。

 

最新ポートフォリオ (2018.12.06)

比較対象のファンドは全てMSCIコクサイ指数をベンチマークとしているので、構成銘柄はほぼ同じです。全ファンドの銘柄を調べても意味がないので、同じMSCIコクサイに連動するETFである「iShares MSCI Kokusai ETF」の構成銘柄を見てみます。

前月に確認した時の順位も載せてみました。

上位20銘柄

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※()内は前月順位

 

13位のネスレ以外はアメリカ企業。1位Appleと2位Microsoftの差は僅かです。

エネルギー株のエクソンモービルや金融業が順位を下げています。

シスコ・システムズが19位に入ってきました。

投資対象国・地域の比率

投資対象は次の22ヵ国です。

 ■投資対象国・地域

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上位10ヵ国の比率です。

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アメリカが68%を突破。11月21日時点では67.32%でした。他の国の順位は変わっていないです。

業種別比率

業種別の比率です。

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金融が首位です。4位の資本財は10%を割りました。米中貿易摩擦の影響でしょうか。

パフォーマンス 

年間パフォーマンス比較(2018.11.31)

パフォーマンス比較です。

同じ指数を採用しているので、各インデックスファンドのパフォーマンスは大差ないです。

比較のために米国のみに投資する「楽天・全米株式インデックスファンド」と世界中に投資する「楽天・全世界株式インデックスファンド」も載せておきます。

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11月時点では年間ではプラスの結果です。

11月は世界中に投資する楽天VTに劣る結果になりました。珍しい。新興国と日本が頑張ったのでしょうか。

月足10年チャート(2018.12.08時点)

同じ指数をベンチマークとする「iShares MSCI Kokusai ETF」の月足10年チャートを載せます。黄色い線が12ヶ月の移動平均線。青は24ヶ月、赤は60ヶ月です。

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24ヶ月の移動平均線を下に突き抜けました。ここから反発できるでしょうか。

2016年の中国を発端とした株安時は60ヶ月の移動平均線を下に抜けています。ここまで下がるか注目。

まとめ

低調なパフォーマンスが続く先進国株式型のインデックスファンド。11月は少し上昇しましたが、12月に入ってからは下落が続いています。

ただし、長期的に見れば右肩上がりで上昇し続けているのも事実。淡々と毎月の積み立てを継続することで資産が増えていくものと期待しています。

 

このタイプのインデックスファンドでは「ニッセイ外国株式」と「eMAXIS Slim先進国株式」の2強がコスト面で優位です。この2つの継続購入は止めずに行いたい。株安時は積立金額を少し増やしてもいいかもしれません。そのタイミングの判断基準に移動平均線を使うという方法もあると思います。

 

 

関連記事の紹介です。

アメリカのみに投資するタイプのインデックスファンドのパフォーマンス、コスト、ポートフォリオを比較しました。今年はこのタイプのインデックスファンドが強いです

 

将来の成長に期待したい新興国株式のインデックスファンドのデータ集です。

 

アメリカのみに投資するVTI、世界に投資するVT。それぞれの最新データは以下の記事に掲載しています。

www.ontsuji.net

 

 米国株のセクター別データを記載した記事です。今は生活必需品セクターが安定しています。

www.ontsuji.net

 

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