おんつじの資産育成記~投資信託と米国株で楽にお金を育てる

流れに身を任せていたら外資系のIT企業で働いていました。そんな私が投資とか趣味について書き連ねる日記です。インデックス投資と米国株がメインです。

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世界同時株安で下落に強かった米国株は?セクター別比較 前編

10月10日に始まったアメリカ市場の株安。私の保有資産も結構減りました。こんな時、どのような銘柄を持っていたら下げ幅を抑えられたのかという点が気になりました。

そこで、米国株の各セクターETFと代表的な個別銘柄をS&P500と比較してみました。10月10日~12日の株価を比較しています。ETFはVanguardのETFを用いました。

 

 

資本財:下がって戻りも弱いボーイング

銘柄 10/10-12騰落率
BA -6.0%
GE -7.8%
VIS -4.3%
S&P500 -3.5%

今回大きく値を下げた資本財セクターです。代表的な銘柄であるBA(ボーイング)やGE(ゼネラル・エレクトリック)は下げもS&P500より大きく、12日の戻りも悪かったです。セクター別ETFであるVISは下落はS&P500と大差なかったですが、12日の戻りが悪かったです。

ちなみにGEは反発すらしていません。元々株価低迷していたので、これが通常運転かもしれませんが。

ボーイング等の資本財セクターは中国との取引が多いので、米中貿易摩擦が懸念された影響ですね。私、資本財セクターは絶対に買わないです。中国経済の影響を被るのが怖いので。

エネルギー株:長期金利も貿易摩擦も関係ないけど

銘柄 10/10-12騰落率
XOM -5.9%
CVX -7.0%
VDE -5.9%
S&P500 -3.5%

エネルギー株はXOM(エクソン・モービル)、CVX(シェブロン)ともにS&P500を下回りました。ETFであるVDEも同様です。原油価格が安くなったので売られたようです。12日の戻りも弱いですね。

私、エネルギー株も買わないです。原油価格に影響受けるの嫌。。。

コミュニケーション・サービス:意外と強かったGoogle,Facebook

銘柄 10/10-12騰落率
GOOGL -0.8%
FB -1.8%
VOX -2.7%
T -4.3%
NFLX -4.6%
S&P500 -3.5%

最近できたコミュニケーション・サービスセクターです。ETFであるVOXは市場平均より下がっていないです。ハイテク株が下がった印象ありましたが、Google、Facebookは思ったほど下がっていないんですね。

しかしFANGの一角は危険臭がします。Netflix(NFLX)は10日と11日で10%下げてました。12日で大きく反発しましたが、市場平均は下回りました。

AT&T(T)はディフェンシブ銘柄らしく下落は市場平均ほどではなかったですが、12日もそこまで戻さなかった印象です。

やっぱりNetflixのような高PER(約120倍)企業は市場が下落している時に大きく売られそうですね。

私はこのセクターはDisneyを保有しています。DIsneyはS&P500とほぼ同じでした。

情報技術:戻るの早! Apple,Visa,Microsoft

銘柄 10/10-12騰落率
AAPL -1.7%
MSFT -1.2%
V -1.1%
VGT -2.7%
S&P500 -3.5%

Apple(APPL)、Microsoft(MSFT)、V(Visa)を要する情報技術セクターです。10日はS&P500以上の下がりっぷりでしたが、12日は大きく反発して市場平均を上回りました。

今やアメリカの経済を牽引するのはこの情報技術(IT)分野です。その強さが証明されたのでしょうか?それとも来週からまた下がってしまうのでしょうか。VisaとMicrosoftを保有する私にとって最も注目せざるを得ないセクターです。

一般消費財:少し焦ったぞ。Amazon

銘柄 10/10-12騰落率
AMZN -3.4%
MCD -4.5%
VCR -2.8%
S&P500 -3.5%

駆逐艦?Amazon(AMZN)を有する一般消費財セクターです。ETFであるVCRは市場平均より下げ幅小さいですが、代表格のAmazon(AMZN)、マクドナルド(MCD)はS&P500と大して変わらないか悪いですね。

特にAmazon。10月に入ってから株価下がりまくりなんです。

■10月1日からのチャート(上からMCD,S&P500,AMZN)

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従業員の時給アップあたりが原因でしょうかね。世知辛い世の中。。

12日は大きく反発しましたが、来週以降はどうなることやら少し心配。売る気はないので10月27日の決算発表に期待しながら傍観します。

 

ここまで見てきた中では諸外国に影響を受ける資本財、エネルギーセクターが弱かったですね。ハイテク銘柄であるAppleやMicrosoftがしっかりしていたのは頼もしいです。一方でAmazonやNetflixといった高PERな企業は売り込まれていました。ただ、12日には下がりすぎと思われたのか株価は反発しましたね。

Netflixは保有する気がないからどうでもいいですが、Amazonは立ち直ってほしいな。

ちなみに、10月27日に私の保有銘柄であるAmazon、Microsoft、Visaの決算があるんです。確か同日だった気がします。この日は要注目です。

 

今回はここまでにします。次回に資産防衛の本命である生活必需品、ヘルスケアセクターをまとめてみます。

 

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